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2026年3月2日月曜日

【訃報】札幌五輪ロゴを手がけたグラフィックデザイナー永井一正さん死去 96歳|日本デザイン界の巨匠

 




🎨 日本を代表するグラフィックデザイナーの永井一正(ながい・かずまさ)さんが、2月23日、急性呼吸不全のため亡くなりました。96歳でした。
葬儀は近親者のみで執り行われ、後日お別れの会が予定されています。喪主は長男でアートディレクターの永井一史さんです。

🗼 大阪府出身の永井さんは、東京藝術大学彫刻科を中退後、デザインの道へ進み、1959年には亀倉雄策さんや田中一光さんらとともに日本デザインセンターの設立に参加しました。

❄️ 代表作の一つが、1972年札幌冬季オリンピックのシンボルマーク。日の丸と雪の結晶を融合させたデザインは、今なお日本デザイン史に残る名作として知られています。
そのほか、沖縄国際海洋博覧会のロゴも手がけました。

🍺 アサヒビール、🏦 三菱UFJフィナンシャル・グループなど、多くの企業・団体のロゴやCI(コーポレート・アイデンティティー)を担当し、日本の高度経済成長期を視覚面から支えました。

🖼️ 富山県立近代美術館(現・富山県美術館)では、30年以上にわたり企画展ポスターを一人で制作。この功績により毎日デザイン賞を受賞しています。

🌱 また、動植物をテーマにしたポスターシリーズ「LIFE」では、「あらゆる生物との共生」というメッセージを表現し、ライフワークとして高く評価されました。

🏅 紫綬褒章、毎日芸術賞、モスクワ国際ポスタートリエンナーレ・グランプリなど、国内外で受賞歴多数。
日本グラフィックデザイナー協会会長や、2020年東京五輪エンブレム選考では審査委員代表も務め、業界の発展にも尽力しました。

🕊️ 日本のグラフィックデザインを世界水準へと押し上げた永井一正さん。その功績と作品は、これからも多くの人々に受け継がれていきます。

🕊 京都アニメーション社長・八田英明氏が死去

 



国内外で高い評価を受ける数々のアニメ作品を生み出してきた**京都アニメーション(京都府宇治市)**の社長、八田英明(はった・ひであき)氏が、2月16日、病気のため死去した。76歳だった。
告別式は近親者のみで執り行われた。

🎬 1985年に京都アニメーションを設立し、社長に就任。当初は制作下請けとしてスタートしたが、次第に自社オリジナル作品を

手がける制作会社へと成長させた。

📺 2000年以降は、若者の日常を丁寧に描く「日常系」と呼ばれるジャンルを切り開き、
「涼宮ハルヒの憂鬱」「けいおん!」「響け!ユーフォニアム」など数々のヒット作を世に

送り出した。


京都アニメーションを国内有数、世界的評価を受けるアニメ制作会社へと押し上げた功績は

大きい。

👥 フリーランスが多いとされるアニメ業界において、社員の長期雇用を重視し、人材育成にも注力。制作環境の改善に尽くしたことでも知られている。

🔥 2019年7月、京都市の第1スタジオで起きた放火殺人事件では、社員約170人のうち36人が犠牲となった。
未曽有の悲劇の後も、新作映画やテレビアニメを発表し続け、京都アニメーションの再生と継承に力を注いだ

多くの作品と志は、今もなおファンと業界の中に生き続けている。

注目

【訃報】札幌五輪ロゴを手がけたグラフィックデザイナー永井一正さん死去 96歳|日本デザイン界の巨匠

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