鹿児島銀行前頭取・松山澄寛さん死去 69歳 鹿屋市出身、「よかど鹿児島」開業やスマートフォン決済アプリ「Payどん」の普及進める
鹿児島銀行(鹿児島市)の前頭取で相談役の松山澄寛(まつやま・すみひろ)さんが24日午後0時58分、鹿児島市内の病院で死去した。69歳。死因と自宅は非公表。25日に通夜があり、26日正午から鹿児島市内で家族葬を行う。喪主は妻陵子(りょうこ)さん。鹿児島銀行が後日、お別れの会を開く。 頭取在任中の2022年に体調を崩し4カ月間入院。一時は車いすで会見に臨んだこともあった。今年2月に会見を開き、「体調が十分でなく、新中期経営計画と同時に交代した方が区切りがいい」として退任を表明、4月に相談役に就いた。家族によると、その後も顧客回りや体力づくりのために散歩するなどしていた。6月に再び入院し、7月に体調が急変した。 1955年、鹿屋市出身。広島大学を卒業後、78年鹿児島銀行に入行した。枕崎支店長、市場金融部長、武町支店長を経て2007年取締役。常務、専務、副頭取を務め、19年に頭取に就任した。同年、持ち株会社の九州フィナンシャルグループ(熊本市)の会長に就いた。
頭取として鹿児島市にキャッシュレス商業施設「よかど鹿児島」が入った本店ビルと別館開業に携わり、スマートフォン決済アプリ「Pay(ペイ)どん」の普及を進めた。
南日本新聞 | 鹿児島

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