長年にわたり被爆米兵の調査と慰霊に尽力し、2016年に広島を訪問したオバマ米大統領(当時)と対面した歴史研究家で被爆者の森重昭(もり・しげあき)さんが、3月14日、心臓停止のため広島市内の病院で亡くなりました。享年88歳。葬儀は家族で静かに執り行われました。🕯️
森さんは8歳のとき、広島の爆心地から約2.5キロの地点で被爆。☢️
その後、太平洋戦争中に日本軍の捕虜となり原爆で亡くなった米兵12人の足跡を独自に調査し、遺族との交流を続けてきました。🤝
彼は「敵ではなく同じ人間」として向き合い、国立広島原爆死没者追悼平和祈念館に遺影を登録。さらに、米兵捕虜を追悼する銘板も自費で設置しました。🪦
生涯を通じて「原爆の悲劇に国境はない」と訴え続けました。🌍
2016年5月、現職の米大統領として初めてオバマ氏が広島を訪問した際、森さんは米国側の招待者として対面。肩を抱き寄せられた写真は世界中に配信され、大きな反響を呼びました。📸
また、被爆死した米兵捕虜をテーマにしたドキュメンタリー映画の中心人物としても知られています。🎬
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